社名に込めた想い・・・CODE (暗号) C (コミュニケーション略)

”コミュニケーションをとる。

いまそれは暗号を解くかのごとく難しいことなのではないか...”

誰かに道を教える言葉

長年連れ添った友との酒

10年ぶりに対峙する兄貴との沈黙

祖父の遺影が放つ威厳

人と人、過去と現在、心に残る思い出や教訓、しいてはあらゆる生物の間に存在するコミュニケーション。もはやそれは、生命の進化とともに時代に内包されていくエネルギーと言えるのかもしれない。

千差万別、多種多様、多彩なメディアチャンネルとネットワークによる広域化と多人種化、そして大容量化。

コミュニケーションは今、効率化と引き換えに複雑極まりない実態を持ち合わせている。

私たちは今一度問いたださなければならない。

「そのコミュニケーションは誰と繋がっているのか、いやむしろ、そもそも繋がっているのか?」

コミュニケーションの成功は時を超え、価値(エネルギー)を現在(いま)にもたらす。

私たちのミッションは、空間コミュニケーションを極限まで見直し、最大のポテンシャルでターゲットに伝達することです。

私たちはいくどもの場面でクライアントに問います。いま何を伝えようとしているのか、と。

私たちはクライアントに提案します。形骸化されないコミュニケーションの形を。

私たちは仕事を見つめます。そこに完成されたコミュニケーションが存在し、価値(エネルギー)を現在(いま)にもたらしているか、と。

                                  株式会社コード・シー

 代表取締役 小池秋良